2026.09.30福岡のマンション売却相場は?区別・平米単価・再開発の影響を解説

福岡のマンション売却相場は?区別・平米単価・再開発の影響を解説画像
この記事で分かることを1分で解説
  • 福岡市中央区・早良区は平米単価が高く、区ごとの価格差が大きい
  • 天神ビッグバン・博多コネクティッド・七隈線延伸などの再開発が価格を押し上げている
  • まずは無料査定で自分のマンションのエリア相場を確認するのがお勧め

福岡でマンションの売却を検討していて、「今のエリアの相場はどのくらいなのか」「再開発によって価格は上がっているのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。福岡県は市区町村やエリアによって相場に差があり、再開発の進み具合によっても価格の動きが異なります。
この記事では、福岡市・北九州市を中心とした最新のマンション売却価格相場や、天神ビッグバンをはじめとする再開発が価格に与える影響、売却時のポイントについて解説します。

福岡県の中古マンション売却価格相場の最新動向

福岡県の中古マンション売却価格相場の最新動向は、以下の通りです。月によって数値の変動はあるものの、2025年から2026年にかけて、平米単価は上昇傾向で推移しています(数値は目安としてご覧ください)。

年月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2026 2,845 2,943 2,996 2,986 2,931 2,688 - - - - - -
2025 2,598 2,778 2,319 2,862 2,576 2,699 2,706 2,789 2,841 2,769 2,781 2,828
2024 2,598 2,644 2,554 2,445 2,519 2,534 2,410 2,490 2,673 2,401 2,283 2,604

※平均成約価格(万円)

続いて、福岡市・北九州市それぞれの推移を詳しく見ていきましょう。

出典:西日本不動産流通機構「2026年度版年報市況レポート」

福岡市の価格相場の推移

福岡市の年度別の価格相場推移は、以下の通りです。

年度 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡) 平均築年数
2021年 2,543 36.06 2,288 63.46 24.58
2022年 2,271 38.48 2,407 62.57 24.82
2023年 2,507 42.09 2,632 62.54 25.76
2024年 2,701 44.59 2,818 63.21 25.86

成約件数・平米単価ともに増加傾向にあり、2024年の平均価格は2021年と比べて約500万円上昇しています。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

北九州市の価格相場の推移

北九州市の年度別の価格相場推移は、以下の通りです。

年度 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡) 平均築年数
2021年 513 18.92 1,354 71.59 26.46
2022年 395 18.37 1,302 70.87 27.12
2023年 389 18.91 1,381 73.03 28.35
2024年 428 18.45 1,345 72.92 29.38

北九州市は年によって変動が見られるものの、福岡市に比べると価格水準は落ち着いています。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

福岡県各地域の中古マンション売却価格相場

ここからは、福岡市(7区別)・北九州市(7区別)・その他市町村の3つに分けて、エリアごとの価格相場を詳しく見ていきましょう。なお、成約件数が少ないエリアは、物件ごとの条件に数値が大きく左右される為、数値は目安としてご覧ください。

福岡市(7区別)のマンション価格相場

福岡市を7区に分けた価格相場は、以下の通りです。中央区が59.61万円/㎡と最も高く、次いで早良区が51.90万円/㎡となっております。同じ福岡市内でも区によって大きな価格差があることが分かります。

区 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡) 平均築年数
東区 482 36.37 2,631 72.33 22.62
博多区 498 41.85 2,047 48.91 25.89
中央区 768 59.61 3,468 58.18 26.04
南区 345 33.10 2,171 65.60 29.41
西区 223 36.34 2,751 75.71 25.62
城南区 129 37.78 2,450 64.85 27.33
早良区 256 51.90 3,840 73.99 25.98

利便性の高い都心部や、人気の高い早良区などは相場が高く、郊外エリアほど比較的手が届きやすい価格帯になる傾向があります。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

北九州市のマンション価格相場

北九州市を7区に分けた価格相場は、以下の通りです。

区 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡) 平均築年数
門司区 44 17.19 1,339 77.89 29.39
若松区 11 16.39 1,271 77.57 27.30
戸畑区 28 18.99 1,365 71.86 30.72
小倉北区 146 21.47 1,563 72.79 28.71
小倉南区 56 19.01 1,367 71.89 27.36
八幡東区 26 17.96 1,282 71.36 31.01
八幡西区 117 15.05 1,082 71.87 30.69

小倉北区が21.47万円/㎡と最も高く、市中心部への交通利便性が価格に影響していると考えられます。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

その他地域のマンション価格相場

福岡市・北九州市以外の市町村の価格相場は、以下の通りです。
※成約件数が少ないエリアは、物件ごとの条件に数値が大きく左右されます。参考値としてご覧ください。

各市町村 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡) 平均築年数
大牟田市 23 17.07 1,220 71.50 26.35
久留米市 142 23.85 1,556 65.24 25.67
直方市 5 10.79 731 67.72 33.95
飯塚市 18 17.36 1,325 76.32 27.82
田川市 2 12.39 1,100 88.76 21.17
柳川市 5 27.44 1,986 72.38 17.97
筑後市 3 18.48 1,517 82.09 25.17
大川市 1 - - - -
行橋市 6 27.68 2,115 76.41 14.22
中間市 - - - - -
小郡市 14 19.46 1,538 79.03 26.04
筑紫野市 73 28.05 2,012 71.75 22.94
春日市 73 28.39 2,257 79.49 27.17
大野城市 49 37.62 2,703 71.85 21.20
宗像市 22 17.35 1,262 72.75 31.40
太宰府市 13 22.24 1,599 71.87 28.33
古賀市 18 23.86 1,986 83.23 22.93
福津市 29 24.94 1,846 74.05 26.21
宮若市 - - - - -
朝倉市 2 14.29 794 55.58 30.67
みやま市 1 - - - -
糸島市 53 26.19 2,001 76.40 23.01
那珂川市 22 28.14 2,090 74.27 22.98
篠栗町 15 19.85 1,458 73.46 26.93
志免町 20 31.66 2,367 74.75 17.77
須恵町 2 16.95 1,195 70.49 31.63
新宮町 16 35.04 2,846 81.22 19.98
粕屋町 27 27.25 2,164 79.43 26.81
水巻町 1 - - - -
岡垣町 - - - - -
苅田町 4 21.56 1,620 75.13 13.29

筑紫野市や春日市、大野城市など、福岡市に近接するベッドタウンエリアでは、比較的高い水準で取引されている傾向があります。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

福岡県の中古マンションの条件別成約傾向

ここからは、築年数別・間取り別・駅からの交通条件別に、成約傾向を詳しく見ていきましょう。

【築年数別】中古マンション売却相場

福岡市・北九州市それぞれの築年数別の相場は、以下の通りです。

福岡市

築5年以内の平米単価は77.22万円と高水準ですが、築年数が進むにつれて段階的に下落し、築31年以降は26.35万円まで下がります。ただし、築古物件であっても一定数の成約実績があることから、築年数が古いという理由だけで売却をあきらめる必要はありません。

築年数 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
~築5年 289 77.22 5,446 70.53
築6~10年 249 65.63 4,482 68.29
築11~15年 196 57.14 3,877 67.85
築16~20年 291 48.83 3,507 71.83
築21~25年 243 44.64 3,318 74.32
築26~30年 349 35.89 2,344 65.31
築31年~ 1,047 26.35 1,460 55.74

北九州市

築年数 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
~築5年 15 42.65 3,362 78.84
築6~10年 33 33.05 2,802 84.78
築11~15年 20 30.54 2,311 75.67
築16~20年 37 25.18 2,102 83.48
築21~25年 42 20.71 1,758 84.90
築26~30年 55 15.56 1,176 75.55
築31年~ 204 10.92 711 65.42

北九州市も同様に、築年数が進むほど平米単価は下がる傾向にありますが、築年数が古い物件でも継続的に成約が見られます。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

【間取り別】中古マンション売却相場

間取り別の相場は、以下の通りです。

福岡市

間取り 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
ワンルーム 154 33.50 825 24.64
1DK・LDK 312 49.24 1,523 30.92
2DK・LDK 444 49.30 2,419 49.07
3DK・LDK 701 42.51 3,046 71.65
4DK・LDK 247 40.05 3,571 89.17
5DK・LDK以上 843 46.15 3,463 75.03

ファミリー向けの3DK・LDK以上の間取りは成約件数が多く、需要が安定している傾向にあります。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

北九州市

間取り 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
ワンルーム 11 8.22 220 26.71
1DK・LDK 12 21.86 1,037 47.45
2DK・LDK 36 22.42 1,338 59.68
3DK・LDK 162 18.17 1,300 71.54
4DK・LDK 69 16.70 1,400 83.80
4DK・LDK以上 138 18.98 1,489 78.45

北九州市も福岡市と同様、ファミリー向けの間取りで一定の需要が見られます。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

【駅からの交通条件別】中古マンション成約状況

駅からの交通条件別に見た成約状況は、以下の通りです。

交通手段 成約件数 平米単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
徒歩10分以内 3,862 39.28 2,646 67.39
11~20分以内 1,859 30.38 2,186 71.97
21分以上 611 26.98 2,002 74.20
バス便 350 31.12 2,403 77.23

徒歩10分以内の物件は平米単価・平均価格ともに最も高く、駅からの近さが資産価値に大きく影響していることが分かります。

出典:西日本不動産流通機構「2024年度版年報市況レポート」

福岡でマンションが高く売れるエリアの特徴

福岡でマンションが高く売れるエリアには、いくつかの共通した特徴があります。

  • 交通利便性が高い(駅から近い、複数路線が利用できるなど)
  • 再開発が進んでいる、または再開発エリアに近い
  • 人口増加が続いているエリアである

こうしたエリアは、購入希望者からの需要が安定しており、資産価値が維持されやすい傾向にあります。
ただし、こうした一般的な傾向だけでは判断しきれない部分もあります。ここでは、実際に福岡エリアで数多くの物件を案内してきた長谷工の仲介の店舗に聞いた、現場ならではの声をご紹介します。なお、これらはあくまで店舗の体感によるものであり、全ての物件に当てはまるものではありません。

需要が高いエリア・路線

福岡市地下鉄空港線のうち博多〜西新間の沿線は特に人気が高く、次いで西鉄天神大牟田線(西鉄福岡(天神)〜大橋)、七隈線(博多〜別府)も人気を集めているという声が現場では聞かれます。なかでも大濠・赤坂・薬院エリアは、購入希望者からの人気がとりわけ高い印象です。築年数は、築20年以内の物件に人気が集まりやすい傾向があります。
また、新築マンションを購入されたご家庭が、お子様の成長にともなってより広い専有面積を求めて一戸建てへ住み替えるケースも見られます。
このほか、約50ヘクタールにおよぶ国内最大級の再開発とされる九州大学箱崎キャンパス跡地については、周辺住民の期待感が高い一方、現時点では開発エリア近隣に目立ったマンションが少なく、期待値がまだ相場に十分反映されていない印象です。 ただし、跡地内には分譲住宅ゾーンも計画されている為、将来的には新築物件との競合が生じる恐れもあります。売却時期を検討される際は、開発の進捗段階も合わせて確認しましょう。

購入希望者が重視するポイント

福岡で物件を探す購入希望者は、月々の支払い額を最も重視し、次いで立地や交通アクセスなどの利便性、資産価値を重視する傾向が強いという声が聞かれます。
駐車場の有無も重要な条件の一つとされています。ミニバンなど車高の高い車に乗る方が多いことから、平置き駐車場を希望する声が多い印象です。駅からの距離は徒歩10分、遠くても15分以内を希望される方が多く、バス停からの近さについてはあまり重視されない傾向があります。
検討エリアとしては、福岡市地下鉄空港線の赤坂駅〜姪浜駅間が挙げられます。新築志向の方は、西鉄天神大牟田線の西鉄福岡(天神)〜春日・大野城・太宰府方面まで検討範囲を広げるケースもあります。
学区面では、修猷館高校を受験できる第6学区の人気が高く、西南学院高校・大学も近いことから、西新エリアは教育熱心な子育て世帯に選ばれやすい文教地区です。ただし、福岡市内の県立高校の通学区域は、行政区ではなく中学校区単位で定められており、同じ区内でも学区が分かれるケースがあります。学区を売却時のアピール材料とする場合は、福岡県教育委員会の通学区域一覧で物件所在地の中学校区を必ず確認してください。
また、愛宕浜・百道浜に代表される西新駅〜姪浜駅の北側・海沿いエリアは、オーシャンビューといった付加価値があり、駅からやや距離があっても西鉄バスの利便性でカバーされる為、物件価値が維持されやすいエリアといえます。
七隈線が博多駅までつながったことで、七隈線沿線を選択肢に入れる方も増えています。一方、予算に余裕があり空港線と合わせて検討する方は、薬院駅〜六本松駅または別府駅の範囲で絞り込むケースが多いようです。
西区では、以前から姪浜駅周辺の人気が高く、近年は区画整理が進む九大学研都市駅エリアの人気も上昇しています。九大学研都市の人口増加にともない、2026年4月には周船寺中学校が新たに開校しました。
このほか、東京・ソウル・上海・台北などアジア主要都市との距離が近い地理的特性から、海外の方の拠点としての需要も一定数あります。

売却成功に向けたアドバイス

売り出し価格の設定は、売却までの希望期間によって考え方が異なります。時期を決めずにじっくり高値を狙いたい場合は、成約相場より200万〜300万円ほど高めの価格から売り出し、1〜2カ月ほど反響を見て弱ければ価格を見直しながら、3〜6カ月程度での成約を目指す進め方が一般的とされています。一方、早期の売却を重視する場合は、成約相場より50万〜100万円ほど高い価格で売り出し、1〜2カ月程度での成約を目指す進め方が取られることが多いようです。
相場からかけ離れた高すぎる価格で売り出してしまうと、問い合わせが集まりにくく、結果的に値下げを繰り返すことになり、売却期間が長引いてしまうリスクがある点には注意が必要です。

エリアごとのこうした細かな違いは、地域の物件を数多く見てきた福岡エリアの店舗だからこそ把握している部分があります。ご自宅のエリアでの売却傾向が気になる方は、お気軽に長谷工の仲介の福岡エリアの店舗までご相談ください。

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天神ビッグバン・博多コネクティッドがマンション価格に与える影響

福岡市中央区・博多区を中心に進む再開発プロジェクトは、マンション価格にも影響を与えています。ここでは、代表的な再開発である天神ビッグバンと博多コネクティッドについて解説します。

天神ビッグバンとは(2024〜2026年の進捗)

天神ビッグバンとは、福岡市が推進する天神エリアの大規模再開発プロジェクトです。容積率などの規制緩和を通じて、最大30棟規模のビルの建て替えを目標にしてきましたが、実績はこれを大きく上回り、2026年3月末時点の竣工棟数は85棟に達しています。
再開発の進展にともなってオフィスや商業施設の集積が進み、天神エリア周辺の利便性が向上していることが、中央区や早良区のマンション需要を下支えしていると考えられます。

参考:福岡市「天神ビッグバン」

博多コネクティッドとは

博多コネクティッドとは、博多駅周辺エリアを対象とした再開発プロジェクトです。オフィスやホテル、商業施設の集積が進められており、博多区の資産価値を下支えする要因の一つとなっています。

参考:福岡市「博多コネクティッド」

再開発エリア周辺のマンションが高く売れる理由

再開発エリア周辺のマンションが高く売れやすい理由としては、利便性の向上、人口流入による需要増加、資産性への評価の高まりなどが挙げられます。
一方で、再開発が一段落した後は一時的に需要が落ち着く場合もあるといわれています。再開発の進捗状況によって市況は変化する為、売却を検討する際は最新の状況を確認することをお勧めします。

七隈線延伸・都心循環BRTの影響

福岡市地下鉄七隈線は、2023年3月に博多駅まで延伸されました。これにより、これまでバス移動が中心だった城南区や早良区南部の利便性が向上したことで、これらのエリアのマンション需要が高まっているとされています。
また、2016年に都心循環BRT(バス高速輸送システム)が整備され、都心部の回遊性がさらに向上しました。こうした交通インフラの整備は、沿線エリアの資産価値にプラスの影響を与える要因の一つと考えられます。

福岡でマンションを売却する際のポイント

福岡でマンションを売却する際に押さえておきたいポイントを解説します。

売却完了までの流れを理解する

マンション売却は、査定依頼から契約、引き渡しまで、一般的に3〜6カ月程度かかります。事前に売却の流れを把握しておくことで、余裕を持ったスケジュールで進められます。

物件の特徴や適切な売却価格を把握する

ご自宅の築年数や間取り、エリアの相場を踏まえ、適切な売却価格を把握しておくことが大切です。複数の不動産会社に査定を依頼し、査定価格の根拠を確認しながら検討しましょう。

対象地域での実績が豊富な不動産会社に相談する

福岡エリアでの売却実績が豊富な不動産会社に相談することで、地域特有の相場観や需要動向を踏まえたアドバイスを受けられます。エリアに詳しい担当者へのご相談をお勧めします。

よくある質問

福岡のマンション売却に関して多く寄せられる質問をご紹介します。

福岡のマンション価格はこれからどうなる?

福岡市は人口増加が続いているエリアであり、都心部を中心に需要が供給を上回る状況が続くと考えられます。天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの再開発も継続していることから、都心部の中古マンション価格は当面高値圏で推移する可能性があります。
一方で、金利上昇の影響や、エリア・築年数による価格の二極化が進む恐れもあり、全てのエリアで一様に上昇が続くとは言い切れません。売却をご検討の場合は、無料査定で最新の相場を確認することをお勧めします。

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天神・博多以外でも高く売れる?

天神や博多以外のエリアでも、条件によっては高く売却できる可能性があります。例えば、早良区や春日市、大野城市など、交通利便性が高いエリアや人気の学区があるエリアでは、一定の成約実績が見られます。
ご自宅のエリアの相場を知りたい場合は、無料査定で確認することをお勧めします。

築古マンションでも売れる?

築年数が古いマンションでも、売却できる可能性は十分にあります。実際に、築31年以降の物件でも一定数の成約実績がありますので、築古であることを理由に売却をあきらめる必要はありません。
管理状態や修繕履歴を整理し、物件の魅力を伝えることで、築古物件でも売却しやすくなります。

マンションの築年数ごとの耐震性や資産価値、売却のコツについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

築30年のマンションは何年住める?売却のコツや売れない理由と対処法を解説

築40年のマンションは売れない?いつまで住める?資産価値や売却のコツを解説

築50年のマンションは売れない?その理由や売れる物件の特徴、耐震性や耐久性について解説

マンション売却相場に築年数は影響する?売り時や高く売るコツも解説

福岡のマンション売却は長谷工の仲介へ

エリアによって相場が異なるからこそ、まずはご自宅の相場を正確に把握することが大切です。
長谷工の仲介では、福岡エリアでの豊富な実績を生かし、地域の状況を踏まえた査定をご提供しています。まずは無料査定で、お近くのエリアの相場を確認してみませんか。

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まとめ

福岡市のマンション価格は再開発や人口増加を背景に上昇傾向にあり、中央区は59.61万円/㎡、早良区は51.90万円/㎡と高い水準です。天神ビッグバンや博多コネクティッド、七隈線の延伸などの再開発が、周辺エリアの価格を押し上げる要因となっています。同じ福岡市内でも区ごとの相場差が大きい為、ご自宅のエリア相場を確認することが重要です。
まずは無料査定で、福岡エリアの最新相場を確認してみましょう。

※本記事の内容は2026年9月30日現在のものであり、制度や法律については、今後改正・廃止となる場合がございます。

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この記事の著者

杉山明熙
元不動産営業のWEBライター。
不動産営業を12年間経験し店長、営業部長として、売買仲介、賃貸仲介、新築戸建販売、賃貸管理、売却査定等、あらゆる業務に精通。
個人ブログにて不動産営業への転職のお手伝い、不動産営業のノウハウ、不動産投資のハウツーなどを発信。
不動産業界経験者にしかわからないことを発信することで「実情がわかりにくい不動産業界をもっと身近に感じてもらいたい」をモットーに執筆活動を展開中。
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、2級ファイナンシャルプランナー保有。
写真:杉山明熙

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