2025.12.24マンション売却の成功事例から学ぶ!高く・早く売る為の秘訣を解説

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この記事で分かることを1分で解説
  • マンション売却の成功は、価格やスピードなど売主様の状況によって変わる
  • 成功事例には、適切な価格設定や売り時の見極めなど共通する秘訣がある
  • 信頼できる不動産会社を選び、戦略的に売却を進めることが納得のいく売却につながる

マンション売却はどのような方が成功しているのか、成功事例を知っておきたいという方は多いのではないでしょうか。

マンション売却の成功は、必ずしも高く売れることだけではありません。売主様の状況によって成功の形は異なる為、自身にとって何が一番重要なポイントなのかを見極める必要があります。この記事では、9つの成功例をもとに売却成功のコツを解説します。

マンション売却の「成功」基準は人それぞれ

マンション売却で何を成功とするかは、売主様の状況によって異なります。売却の目的によって、価格やスピード、安心感など、何を優先するかが変わる為です。

例えば、住み替え資金をできるだけ多く確保したい場合は、時間をかけてでも高値での売却を目指します。一方、転勤などの都合で売却期限が決まっている場合は、多少価格が下がっても早めに手放すことを優先するでしょう。また、相続や離婚が理由の場合、価格やスピード以上に、関係者と揉めずに円満な手続きで終えることを重視する方もいます。

このように、一概に成功といってもその形は様々です。まずは今の状況を整理し、何を重視すれば満足のいく売却になるのかを考えてみましょう。

マンション売却のよくある成功事例とその秘訣

マンション売却を成功させた方には共通する秘訣があります。ここでは、売却価格の決め方や進め方など、様々なパターンの成功事例をご紹介します。

成功事例1:適切な価格で売り出して早期売却

よくある成功パターンの一例として、適切な価格で売り出した結果、想定よりも早く売却できたケースがあります。このようなケースでは、不動産会社が提示した査定結果だけでなく、自身でも成約事例や競合物件を調べ、客観的な相場を把握していることが多いです。そのうえで、担当者と相談しながら、相場からかけ離れない価格を設定することがポイントになります。

高すぎる価格は売れ残りの原因になり、安すぎると損をしてしまいます。売却を成功させる為には「いくらなら売れそうか」その相場を知ることが大切です。査定価格の根拠を担当者に確認し、相場に基づいた価格を設定すれば、スムーズな売却につながるでしょう。

成功事例2:住み替えを一社に依頼したことでスムーズに売却

マンションの売却と新居の購入を同じ不動産会社に依頼したことで、スムーズな住み替えを実現したという事例もあります。売却と購入の窓口を一本化することで、担当者がスケジュールを一括管理し、住み替えを効率的に進めやすくなります。

売却が先行する場合は、引き渡しまでの間の仮住まいが必要になることもあります。しかし、住み替えを一社に依頼して売却と購入のタイミングをうまく調整できれば、余計な費用や手間をかけずに住み替えができます。

住み替えを検討しているのであれば、売却と購入の両方を依頼できるかを不動産会社に相談してみると良いでしょう。

住み替えで失敗しないコツや流れ、よくある失敗例については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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成功事例3:築年数の古さを他の要素でカバーして売却

築30年などの築古マンションでも、立地や管理体制の良さをアピールしたことで売却に成功したという話もよく聞きます。

駅からの距離や周辺施設の利便性といった物件の強みや、修繕履歴や積立金の状況など管理面での安心感を伝えることで、築年数に対する購入希望者の不安を解消できる可能性があります。
このように、築年数が古い物件でも、メンテナンス状況や立地条件次第で十分にアピールできます。

一方、築浅物件であれば、設備の性能やデザイン性の高さを前面に押し出すのがお勧めです。物件の状況に応じたアピールポイントを見つければ、より理想的な条件での売却につながるでしょう。

マンション売却と築年数の関係性や、築年数ごとの売却のポイントについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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成功事例4:スケジュールに余裕を持って焦らずに売却

売却完了まで半年間の余裕を持たせてスケジュールを組んだことで、焦らずに希望価格で売却できたケースもあります。

マンション売却には一般的に3ヵ月から半年ほどの期間がかかるといわれており、以下の流れで売却を進めていきます。

  1. 不動産会社に査定を依頼する
  2. 不動産会社と媒介契約を締結する
  3. 売却活動をはじめる
  4. 契約条件の交渉を行う
  5. 売買契約を結ぶ
  6. マンションの引き渡し準備を行う
  7. 引き渡し作業や諸費用の支払いを行う
  8. 確定申告を行う

マンション売却の流れを把握したうえで余裕のあるスケジュールを組めば、「早く売りたい」という焦りで価格を下げすぎる事態を防げます。納得のいく条件で売却する為にも、全体像を把握して早めに準備を始めましょう。

マンション売却の詳しい流れや注意点については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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成功事例5:内覧で買主様の心をつかみ、希望価格で売却

内覧時に室内を綺麗に見せる工夫することで、購入希望者の心をつかみ、希望価格で売却できた事例もあります。

内覧時の第一印象は、購入の意思決定に大きく影響します。このようなケースでは、専門業者によるハウスクリーニングや、家具や小物で室内を演出するホームステージングを活用したことが成功の要因となることもあります。

日常の掃除では落としきれない汚れをハウスクリーニングで除去してもらうことで、物件の第一印象が良くなり、内覧後の価格交渉を優位に進めやすくなります。また、ホームステージングを利用すれば、買主様が新生活を具体的にイメージできる為、購入の決断を後押しする効果も期待できるでしょう。

内覧の流れやチェックすべきポイント、ハウスクリーニングの重要性については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

マンション売却での内覧の流れは?事前準備やチェックすべきポイントもご紹介

マンションのハウスクリーニングの相場は?売却時に実施するメリットやポイントを解説

長谷工の仲介では、ハウスクリーニングやホームステージングのサービスを提供しています。物件の魅力を最大限に引き出し好条件で売却したい場合は、お気軽にお問い合わせください。

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成功事例6:不動産会社との密なコミュニケーションが成功のカギに

不動産会社の担当者と密にコミュニケーションを取ることで、希望どおりの売却につながったケースも見られます。

販売活動の報告をもとに内覧者の反応や市場の動向を把握し、次の戦略を担当者とともに検討することで、効果的に売却を進められる場合があります。密にコミュニケーションを取り、値下げのタイミングや広告の方法について的確なアドバイスをもらえれば、納得のいく形で売却できる可能性が高まります。

信頼できる担当者を見つけ、二人三脚で売却活動に臨むことも、マンション売却で成功する為の秘訣です。

成功事例7:不動産会社を切り替えて早期売却に成功

不動産会社と媒介契約を結び売却を目指したものの、契約期間内(3ヵ月)で成約に至らなかった為、媒介契約の満了を機に不動産会社を切り替えたところ、短期間で売却できたというケースもあります。

不動産会社を変更すると、新しい担当者が物件写真を撮り直したり、ターゲット層に響くよう広告文を見直したりすることが多く、売却活動を一新するきっかけになります。その結果、内覧希望者が増え、早期の売却につながったという声も聞かれます。

担当者の対応や販売活動に疑問を感じるようであれば、不動産会社を見直すことも有効な選択肢です。

長谷工の仲介では、売却に関する無料相談を承っています。今の売却活動に疑問や不安を感じている方や、他の不動産会社にも相談したいとお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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成功事例8:売り時を見極めたことで高値で売却

不動産の需要期に合わせて売却準備を進めたことで、相場より高い価格で売却できたという方もいます。
例えば、転勤や入学シーズンで買主様が増える1〜3月を狙って、前年の秋から準備をはじめるといった戦略が考えられます。

マンションの売り時は、このような季節的な需要に加え、近隣に新しい駅や商業施設ができるなど、周辺環境の変化によっても左右されます。最新の市場動向や地域の情報をこまめにチェックし、売り時を逃さないことが高値でマンションを売却するコツです。

マンション売却にお勧めのタイミングについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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成功事例9:転勤の時期に合わせて買取でスピーディーに売却

転勤で売却したい期限が決まっていたことから、仲介だけでなく買取も視野に入れたことで、スピーディーに売却を完了させたという話もあります。

仲介で売却を依頼すると不動産会社が買主様を探しますが、買取を依頼すれば不動産会社が直接物件を買い取ってくれる為、短期間での売却が可能です。
買取は仲介に比べて売却価格が低くなる傾向にありますが、買主様を探す必要がない為、現金化までの期間を短縮しやすいのが特徴です。また、室内に残った家具や不用品までまとめて買い取ってもらえるケースもあります。

このように、売却期限が明確に決まっている場合は、仲介と買取の両方を視野に入れて検討すればスムーズに売却ができるでしょう。

買取については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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成功事例から学ぶ!マンション売却のコツ

マンションを好条件で売却する為にはいくつかのコツがあります。ここからは、マンション売却で押さえておきたい具体的なコツをご紹介します。

複数社に査定を依頼して相場を知る

マンション売却を成功させる為には、複数社に査定を依頼して相場を把握しましょう。1社の査定価格だけでは、その査定価格が妥当かどうかを判断するのは難しいです。複数の会社の査定結果を比較することで、マンションの客観的な価値を把握できます。

ただし、売却を任せてもらいたいが為に意図的に高い査定価格を提示する不動産会社もいる為、高すぎる査定価格には注意が必要です。その価格で売り出しても買い手が見つからず、結局値下げを繰り返して売却が長期化し、後悔するリスクもあります。

その為、査定価格だけでなく、その根拠もしっかり確認し、納得できる説明をしてくれる会社を選びましょう。

マンション査定に影響するポイントやよくあるトラブルについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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マンションの売却査定で見られるポイントとは?査定の流れや高く売るコツ、注意点を解説

長谷工の仲介では無料査定を承っております。豊富な売却実績をもとに、査定価格の根拠までしっかり説明いたします。

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売却後の手取り額を事前にシミュレーションする

売却で最終的に手元に残るお金は売却価格から諸費用や税金を差し引いた金額となる為、売却後の手取り額を事前にシミュレーションしておくことも、マンション売却を成功させるコツの一つです。

売却時にかかる主な費用や税金は以下の通りです。

  • 仲介手数料
  • 印紙税
  • 司法書士手数料(抵当権抹消登記など登記手続きを司法書士に依頼する場合)
  • 抵当権抹消登記にかかる税金(住宅ローンが残っていて抵当権を抹消する場合にかかる登録免許税)
  • 住宅ローン一括返済の手数料(住宅ローンが残っている場合)
  • 住所変更登記・氏名変更登記にかかる費用(住所・氏名が登記内容と異なる場合)
  • 各種書類の取得にかかる費用
  • 引っ越し費用
  • ハウスクリーニング費用
  • 譲渡所得税

また、住宅ローンが残っている場合は、売却代金で完済できるかの確認も必要です。住宅ローンの残債が売却価格を上回るオーバーローンの状態だと、自己資金で不足分を補う必要があります。

マンション売却にかかる費用や税金、計算方法については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

マンション売却で手元に残る金額はいくら?手取り額の計算方法やシミュレーションをご紹介

マンション売却にかかる費用や手数料の相場は?節約方法やシミュレーションもご紹介

マンション売却にかかる税金はいくら?計算方法や知っておきたい控除について徹底解

売却時の税制特例について調べておく

マンション売却で利益が出た場合はその利益(譲渡所得)に対して税金がかかります。マンション売却を成功させたいなら、譲渡所得に関する税制特例についても調べておきましょう。あらかじめ税制特例を知っておけば、手取り額のシミュレーションを正確に行うこともできます。

代表的な税制特例の一つが「3,000万円の特別控除」です。
一定の要件はありますが、この特例を利用することで譲渡所得から最高3,000万円まで控除できます。他にも「所有期間が10年を超える場合の軽減税率の特例」など売主様の状況に応じて利用できる制度が複数あります。どの特例が利用できるかは専門的な知識が求められる為、不動産会社や税理士に相談し、自身に合った税制特例を活用しましょう。

3,000万円特別控除については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

居住用財産の3,000万円特別控除とは?適用要件や必要書類を解説

長谷工の仲介では、税理士による税務相談サービスを提供しています。どの税制特例が利用できるのかなど、税金面で不安を抱えている場合は、ぜひお気軽にご活用ください。

税務相談サービスはこちら

信頼できる担当者を見極める

マンション売却の成否は、信頼できる担当者を見極められるかどうかにも左右されます。

査定時の受け答えや提案内容から、安心して任せられるパートナーかどうかを判断しましょう。また、販売活動の状況をこまめに報告してくれたり、問い合わせへの返信が早かったりする担当者は、売主様の不安を和らげてくれるでしょう。

そのほか、担当者の交渉力や調整力も重要です。例えば、購入希望者からの価格交渉に対して安易に値引きを受け入れるのではなく、物件の価値を的確に伝えて価格を維持しようと努力してくれるかどうかは、担当者の腕の見せ所です。

不動産会社の選び方については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

マンション売却の不動産会社の選び方は?判断基準や失敗しない為のポイントを解説

物件に関する重要な情報は伝える

マンションを売却する際は、物件に関する重要な情報を不動産会社や購入希望者に正確に伝えましょう。例えば、過去に雨漏りがあった箇所や給排水管の故障、リフォーム履歴や近隣の騒音問題などがその対象となります。また、将来予定されている大規模修繕工事なども伝えておくべき情報です。

特に雨漏りや給排水管の故障といった不利な情報を隠したまま売却すると、契約後に契約不適合責任を問われ、損害賠償や契約解除に発展する恐れがあります。安心して売却を進める為にも、物件の良い面だけでなくマイナス面も含めて誠実に告知しましょう。

売主様が買主様に負う契約不適合責任については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

マンション売却における瑕疵担保責任(契約不適合責任)とは?対策方法を解説

サポートが充実している不動産会社に依頼する

サポート体制が充実している不動産会社に依頼することも、安心してマンション売却を進める為のコツです。

不動産会社には、単に買主様を見つけるだけでなく、売却後まで含めたサポートを行う役割があります。例えば、売却後に建物の欠陥が見つかった場合に備える瑕疵保険や、設備の故障に対応する設備保証などのサービスが挙げられます。
また、住み替えによる売却の場合、購入のタイミングを不動産会社に調整してもらえれば、仮住まいの費用や手間を抑えることも可能です。

長谷工の仲介では、仲介アフターサポートとして建物保証や24時間駆けつけサービスなどをご提供しています。また、水回りのクリーニングやプロカメラマンによる撮影など、物件の魅力を高めるサービスもご用意しています。

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※各サービスについては、適用条件がございます。

物件の状況や自分の希望に合う媒介契約を締結する

自分の希望に合う媒介契約を結ぶことも、売却を成功させるポイントです。
媒介契約とは、不動産会社に売却を依頼する契約のことで、以下の3つの契約形態があります。

項目 一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約
契約期間 制限なし
(標準媒介契約約款では3ヵ月以内)
3ヵ月以内
(宅地建物取引業法による定め)
3ヵ月以内
(宅地建物取引業法による定め)
複数の会社と契約できるか 可能 不可 不可
売主様への活動報告義務 報告義務なし
(報告を求めることは可能)
報告義務あり
(2週間に1回以上)
報告義務あり
(1週間に1回以上)
自分で買主様を発見し取引できるか 可能 可能 不可
レインズへの登録義務 登録義務は無い
(登録は可能)
媒介契約締結日の翌日から7日以内に登録する義務あり 媒介契約締結日の翌日から5日以内に登録する義務あり

どの媒介契約を選ぶかによって、販売活動の進め方やスピードは異なります。
例えば、できるだけ早く売却したい場合には、販売活動の進捗をこまめに報告してもらえる専任媒介契約や専属専任媒介契約を選ぶことで、担当者と密に連携しやすくなります。

一方で、複数の不動産会社に依頼して幅広く買主様を探したい場合は、一般媒介契約を選ぶことでより多くのチャネルを活用できます。ただし、一般媒介契約では、不動産会社ごとの販売状況を自分で把握する必要がある為、売主様の管理負担が大きくなることもあります。

それぞれの媒介契約にメリット・デメリットがある為、担当者とよく相談して、自分の売却方針や物件に合った契約形態を選びましょう。

媒介契約については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

媒介契約とは?3種類の違いやメリット、後悔しない為の選び方をご紹介

一般媒介契約とは?契約のメリットやデメリット、お勧めの方を解説

専任媒介契約とは?他の媒介契約との違いやメリット・注意点を分かりやすく解説

媒介とは?不動産取引における仲介との違いや媒介契約の種類について解説

売り出し価格は戦略的に決める

売り出し価格は、販売戦略に基づいて計画的に決めましょう。

売り出し価格と成約価格は似た言葉ですが、売り出し価格は売主様が希望する販売価格を指し、成約価格は最終的に売買が成立した価格を意味します。この2つの価格は必ずしも一致しません。
売り出し価格は買主様の注目を集める為の重要な要素である為、なんとなく決めるのではなく、査定価格や市場データを参考に、戦略的に設定しましょう。

例えば、少しでも高く売りたい場合は相場より少し高めの価格で売り出し、市場の反応を見ながら調整していく方法があります。売主様自身で自由に価格を設定することは可能ですが、高すぎると内覧希望者が現れず、機会を逃す恐れがあります。担当者と相談しながら、売却戦略に合った価格を設定し、納得のいく売却を目指しましょう。

まとめ

マンションの売却では、高く売れることだけが成功の要素ではありません。売主様の状況によって、価格やスピードなど、優先すべきポイントは様々です。

マンションを売却する際は、まず売却の目的を明確にすることから始めましょう。そのうえで、相場の把握や信頼できる不動産会社選び、戦略的な価格設定など、成功事例に共通するコツを実践することで、後悔のないマンション売却の実現に近づきます。

長谷工の仲介では、マンション売却に関する無料相談や無料査定を受け付けています。売却を迷っている段階でも大丈夫ですので、ぜひお気軽にご利用ください。

※本記事の内容は2025年12月24日現在のものであり、制度や法律については、今後改正・廃止となる場合がございます。

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この記事の著者

杉山明熙
元不動産営業のWEBライター。
不動産営業を12年間経験し店長、営業部長として、売買仲介、賃貸仲介、新築戸建販売、賃貸管理、売却査定等、あらゆる業務に精通。
個人ブログにて不動産営業への転職のお手伝い、不動産営業のノウハウ、不動産投資のハウツーなどを発信。
不動産業界経験者にしかわからないことを発信することで「実情がわかりにくい不動産業界をもっと身近に感じてもらいたい」をモットーに執筆活動を展開中。
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、2級ファイナンシャルプランナー保有。
写真:杉山明熙

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